12.意図を読み取れない

ケース:上司のイヤミをそのままの意味に受け取った
上司に失敗の報告をしたら
「さすが○○君、デキルね」
と言われたので
褒められたと思った。

必要スキル:感情の読み取り
・相手の言葉と態度が一致していない事を読み取る
・読み取ったら、どんな気持ちから発せられた言葉かを理解する
・意図が読み取れなければ質問する

イヤミだと気づけない、相手の気持ちを理解出来ないのには
・自分に都合のいい言葉(今回の例では「デキルね」)だけに反応している
・相手の気持ちを理解していない
などが考えられます。

ポイント
・言動の不一致を読み取る
言葉と 態度に食い違いはないかを
読み取ります。
例えば、「デキルね」と言いながら
貧乏ゆすりしている、
声のトーンが低い、
頭をボリボリかいている、
など。

・気持ちを推測する
不一致に気づいたら
相手はどういう気持ちでそういったのかを推測します。
例えば、
「やり直しの必要があるのでやり直しさせてください。
17時までには終ります。」
「今後同じ失敗が起きないようにマニュアルを作成します」
などの言葉が欲しかったのかもしれません。

・質問する
不一致には気づいたがどう対処したらいいかわからない場合は
「すいません、どうすればよろしいでしょうか?」
などの質問で、
相手の意図を確認します。
ただし、
「失敗した上にどうすればいいかわからないって、なんだコイツ」
となりやすい場面なので言葉遣いに気をつけます。

「あの人は自分の事をこう思っている」
「○○については自分が一番よくわかってる」
のような思い込みがあると
相手の言動の不一致を見逃しがちです。

自分が一番わかっている

失敗したが「デキルね」と言われた

「そうなんですよ、
自分だからここまで持って来れましたけど
他の奴じゃこうは行かなかったでしょうね」

なんて勘違い発言してしまう事になります。

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